◎新しい壁量等の基準(案)に対応した設計支援ツール(案)の公開(国交省)

・関係:③建設・建築系
【内容】
2025年4月(予定)から小規模の木造建築物の壁量(令第46条関連)・柱の小径(令第43条関連)の基準が変わります。
当センターでは、国土交通省からの要請を受け、新しい壁量等の基準(案)に対応した在来軸組工法用の設計支援ツールを整備し、公開することにしています。
本ツールは、令第46条第4項に規定する階の床面積に乗ずる数値、令第43条第1項及び第6項に規定する柱の必要小径及び柱の負担可能面積を算出することができます。
https://www.howtec.or.jp/publics/index/411/