◎地域外国人材受入れ・定着モデル事業の募集(厚労省)

【内容】
厚生労働省の「地域外国人材受入れ・定着モデル事業」は、深刻な人手不足を解消するために2019年に創設された在留資格「特定技能」の外国人材と、地方の中小企業との間のマッチングを行い、受け入れた外国人材が職場や地域へ定着できるよう支援する事業です。
厚生労働省は、モデル地域の中小企業と特定技能の外国人材のマッチングによって収集・蓄積した受入れ・定着に関する課題や好事例を、他の地方公共団体等に対しても広く周知することで、外国人材の受入れ・定着に向けたノウハウ等の共有を図ります。
外国人材の受入れに積極的な、北海道、群馬県、福井県、岐阜県、鹿児島県が本事業の対象となります。
https://wijc.mhlw.go.jp/ja/businesses/