・関係:全業種
【内容】
<整備目標の考え方>
・2030年に向けて整備を目指す充電器の口数については、以下を勘案して、従来の15万口から倍増し、公共用の急速充電器3万口を含む充電インフラ30万口の整備を目指す。
・急速充電の平均出力を現在の約40kWから80kWまで倍増させること等を通じ、充電器全体の総出力について、現在の約39万kWから10倍に相当する約400万kWを確保することを目指す。
・高速道路:原則、1口の出力を90kW以上とする。
・道の駅、公道、SS(Service Station)、コンビニ、ディーラー等:駐車スペースに余裕がある場合や充電ニーズが高い箇所は、1口の出力が90kW以上で複数口に対応した充電器の設置を行い、難しい場合でも50kW以上の出力を確保する。など
https://www.meti.go.jp/press/2023/10/20231018003/20231018003-1.pdf