◎令和3年度 新技術を活用した統計調査手法の効率化のための実証調査委託事業 報告書(農水省)

・関係:⑤農林水産業系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
農林水産省大臣官房統計部では、地方統計職員の高齢化の進展に伴う職員数の大幅な減少に対応しつつ、農政の推進に必要な統計データを継続的に提供するため、人的労力の軽減や統計調査の効率化を図るDX 等の最新技術を活用した新たな手法開発に取り組む必要がある。 本業務は、地方統計職員の負担が特に大きい以下の3点について実証調査を行い、その結果を分析して実用化に向けた提言を取りまとめるものである。
(1) モービルマッピングシステムを活用した農作物の作付状況等把握手法の検討
(2) スマートフォンアプリを活用した農作業労働時間把握手法の検討
(3) チャットボットを活用した照会対応の検討
https://www.maff.go.jp/j/budget/yosan_kansi/sikkou/tokutei_keihi/seika_R03/itaku_R03_ippan.html#189