◎令和3年度 商店街実態調査(中小企業庁)

・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) 
【内容】
中小企業庁では、3年に1度、全国の商店街に対し、景況や直面している問題、取り組んでいる事業等について調査を実施しております。
(商店街が抱える問題と各種事業の取組状況)
・商店街が抱える問題は、経営者の高齢化による後継者問題が最も多い(72.7%)(次いで「店舗等の老朽化(36.4%)」、「集客力が高い・話題性のある店舗・業種が少ない又は無い(30.3%)」等)。
・キャッシュレス決済の取組は、50%以上の店舗で導入している商店街が21.9%、10%~50%未満の店舗で導入している商店街が28.8%。
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2022/220408shoutengai.htm