・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
現在の産業構造では2050年GHG排出ゼロにはならず、カーボンニュートラル実現のためには、GHGを回収・吸収し、貯留・固定化するネガティブエミッション技術が不可欠。
農林水産業は食料の安定供給のみならず、農地や森林、海洋の管理・保全により、それ自身が巨大なCO2等の吸収源となる重要な産業。
ネガティブエミッション技術の中でもバイオ炭、植林・再生林、海洋肥沃化といった農林水産分野の技術は、他の技術と比較して、削減ポテンシャルに対する削減コストが低い。
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/green_innovation/industrial_restructuring/pdf/007_05_00.pdf