◎外国人技能実習生又は特定技能外国人を使用する事業場に対して行った 令和6年の監督指導、送検等の状況を公表(厚労省)

・関係:全業種
【内容】
技能実習生関係:
労働基準関係法令違反が認められた実習実施者は、監督指導を実施した11,355事業場のうち8,310事業場(73.2%)。
主な違反事項は、(1)使用する機械等の安全基準(25.0%)、(2)割増賃金の支払(15.6%)、(3)健康診断結果についての医師等からの意見聴取(14.9%)の順に多かった。
重大・悪質な労働基準関係法令違反により送検したのは16件。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63807.html