・関係:③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
ハイブリッドダムの取組のうち、既設のダムへの発電施設の新設・増設の事業化に向け、令和5年度は、現在発電に利用されていないダム下流への補給水を活用することで増電が期待できる、国土交通省が管理する湯西川ダム(栃木県)、野村ダム(愛媛県)、尾原ダム(島根県)の3ダムを事例として 、民間事業者等の参画方法や事業スキームについて検討を行うケーススタディを実施しています。
今般、民間事業者等から水力発電事業の事業性等のご意見等をお聞きし、官民双方にとって有益な事業のあり方の検討を深化させることを目的として、新たに検討中の事業の条件等をお示しし、民間事業者等からのご意見・ご提案を募集しますのでお知らせします。
【募集期間】
令和5年7月24日~9月8日
【HP】
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001190.html